インバウンド対策支援強化補助金
インバウンド対策
2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピックの開催があり、飲食店や宿泊施設、小売店などへ多くの外国人の来店が予想されます。
何かしらインバウンド対策が必要だと考えます。
実際、お客様の飲食店も、日に日に外国人の来店が増えてきているとおっしゃってました。
インバウンド対応力強化支援補助金
東京都が財源の補助金です。メニューなどの多言語化やトイレの洋式化、電子マネーシステムの導入、外国人の接客英語セミナー、Wi-Fi環境整備など、受入対応強化を目的に出される補助金です。
外国人客を増やすために
- 英語表記、写真付きのメニューでわかりやすくする。
- 料理食べ方がわからないことが多いので、説明文を追加する。
- スタッフに外国語教育などのセミナーを受講してもらう。
- フリーWi-Fiや、クレジットカード決済を導入する。
などが考えられます。
外国人客のインバウンド消費をきっかけに…
外国人客が、InstagramなどSNSを使って投稿することで、お店の情報を発信してくれます。
さらには、インバウンド消費をきっかけに、日本人のお店の商品を再評価する『リ・バウンド効果』も期待できるのではととらえています。